飛行機で片道6時間。日本との時差がたったプラス1時間。南半球に大陸を構えるオーストラリアのケアンズに行ってきたのだ♪
[1日目 グリーン島でシュノーケリング]
うほーっ!グレートバリアリーフの入り口と言われるだけあってキレイな海じゃのー。思いっきり泳ぎまくるのだぁーっ!
ぬぅ・・・・・、海が冷たい!!
かえる様ってば・・・・・。
シュノーケルに海水が入るわ、足がツルわで・・・・まともに泳げずじまい。泳ぐことを諦めてすぐに着替えに戻っちゃったのだ・・・・・。せっかくのグリーン島なのに・・・・・。
うぅぅ・・・・。今のオーストラリアってスッゴク暖かいものだと思い込んでたら・・・・。風は強いし、海水は冷たいしで、、激しく寒かったのだ・・・・。砂浜で太陽の日差しを浴びながら休んでいても、あまりの寒さに震えが止まらんかった・・・。(あっでも、風があたらない日向にいるとあたたかかったのだよ。)
[2日目 キュランダ観光]
ケアンズの町から列車に乗ってキュランダの町へレッツゴー!
なんでも、「世界の車窓から」のオープニングに使われていた列車らしのだ。ゆったり揺られながらの列車の移動って癒されるのぉ~♪
キュランダ駅から車で5分の場所にある「レインフォレスステーション」。そこでアーミーダックという水陸両用の車に乗って自然見学が出来ちゃう。いっぱいウォータードラゴンとよばれるトカゲを見かけたのだ。アドベンチャーツアーみたいで楽しいかったのだ♪
※注)船首に乗ることは出来ませぬぅ。
やっぱり、オーストラリアといったらコアラ!!オーストラリアのコアラには就業時間が存在するらしい。ちなみに就業時間は1日に30分らしいよ。羨ましいぃぃ。
ユリシスバタフライ・・・・。一匹見るとその日を幸せに過ごせ、二匹見るとその日の幸せが去ってしまう、、、、しかし三匹見ると一生幸せになれると言われる幸運を運ぶ蝶。
蝶を見かけたのに声を掛けなかったので、、、かえる様に怒られちゃったのだ・・・・。
ユリシスってば、青い羽根がとってもキレイだったのだ♪
[3日目 モスマン渓谷を散策]
先住民族のアボリジニが住んでいたモスマン渓谷に行って来たのだ。
ここには、「絞め殺しいちじくの木」と呼ばれる巨木が存在するのだ。この巨木は、アボリジニの成人の儀で使われていたらしい。なんでも、純粋な心の持ち主には、木の周りに緑色に光った妖精たち「ドゥブドゥブ」が見えるらしいのだ。
かえる様ってば、、ホンキで見れるって思ってたのかのぉ・・・・・。
アボリジニが使っていた「ディジュリドゥ」という楽器を吹いてくれたのだ。ビビィビビィ・・・と響く音色がオイラの魂を別世界へとトリップさせてくちゃう感じがするの。うーん、この音色ってば、、オイラ好み!!
初日のグリーン島での寒さから体調がすぐれないオイラ。
モスマン渓谷の案内人が「このグリーンアンツ(蟻)のお尻から出す液は、アボリジニが子供の病気を治すのに使っていたんですよ。どなたか試してみますか?」の問いかけに、かえる様ってば勝手にオイラを推薦したのだ・・・・。
むむむぅ・・・。
ちなみに、グリーンアンツのお尻から出来きた液体の味は、、、すっぱいー!でもって、舌に火傷したみたいな痛みが走ったのだ。ビックリするくらいに舌が痛かったぞぃ。
でもね、その後、この蟻の効果なのか、体調がよくなった気がしたのだ♪
マッドクラブ。ケアンズの名物と聞いてぜひ食べて帰らなければと主張(騒ぐ)するかえる様のためにオーダー。伊勢えび、カラマリ、カキなどと一緒に盛られたマッドクラブに目も口も大満足のかえる様。マッドクラブの食べ方(割り方?)が分からなくてお店のオーナーに食べ方を聞いていたのはここだけの話。左隅に写っているフィッシュ&チップと共に堪能したのだ♪
<9月のお知らせ>
H19年11月から溺れるかっぱ日記2ndに移転したのだ!下記で移動できますぞぃ♪
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